釣具メンテナンス

「セルテート」をメインリールとして使う僕が青物釣りには「ブラスト」を使う3つの理由。

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僕にとって「ブラスト」は青物釣りメインリールです。

ダイワのリール、「ダイワ(Daiwa) 13 ブラスト 4020PE-SH」は50cm以上1m未満くらいの青物釣りでは、僕にとってはメインのリールとなっています。(2015年11月現在)

実績も残してくれてます。

参考記事

ショア青物用にダイワのブラスト(4020PE-SH)で、ちゃんと釣果出してます。

ダイワのリール「ブラスト」で91cm7.1kgのショアブリ捕獲がバッチリだった件

でもシーバス釣りでの僕のメインリールは「セルテート」。そんな僕が、青物釣りでは「ブラスト」がOKなのには理由があります。

ダイワ(Daiwa) 13 ブラスト 4020PE-SH」は2万円代で売っているのを見つけるのも難しくないリールで、僕が主にシーバス釣りで使っているメインリールの「セルテート」より安いです。因みに「セルテート」は機能的に言えば最高峰リールの「イグジスト」の次に位置するリールで、回転性能などは軽さを除けば最高峰リールと何ら違いを僕は感じません。むしろ、「セルテート」の方が「イグジスト」より耐久性では勝っている様にも思っています。

そんな高性能なリール「セルテート」を使っている僕が、それより安い「ダイワ(Daiwa) 13 ブラスト 4020PE-SH」を青物ではメインに使っているかと言いますと、その理由は3つあります。

理由は3つ。
1:セルテート4000が無い。

青物釣りなら、ほんとはセルテートの4000番があればそれを使いたかったのですが、無いのです。(2015年10現在)これが1つの理由です。

シーバス釣り、ヒラスズキ釣りだけでなく、淡水の管理釣り場のトラウトルアー釣りでも、僕はセルテートを使っているほどセルテートが好きなのです。でもそのセルテートの4000番は無いのです。


2:実際の現場では充分なクオリティ。
セルテート4000番は無いのか…、と思っていた僕の目に飛び込んで来たのが「ダイワ(Daiwa) 13 ブラスト 4020PE-SH」だったのです。そして実際手にしてみると、ハンドルのアソビとかは「セルテート」よりもある感じがします。重量もそれなりに感じます。

でも思えば、このリールを使っている時はわりと大型の青物を狙っている時がほとんどでしょう。なので、そのハンドルのアソビは無いとは言えませんが、実際の現場ではあまり気になる事でもないでしょうし、加えてリールの重量も気にならないでしょう。

ましてや、ガシガシしゃくってジギングをしている様な時なら、ハンドルのアソビなんて気になる事もないでしょう。

3:ナイスな価格!

そして、その価格。大型の青物がヒットしてやり取りしている時なんて、リールの扱いなんてかなり雑になるでしょう。そんな時に、5万円以上もするリールだったとしたら…。もちろん2万円台のリールでも安いと言える事ではないですが、その性能でこの価格。僕は納得していますね。

元々「セルテート」や「ルビアス」あたりを使用されている方なら充分なリールに思うのではないでしょうか。

現場で実際に使用している時の事をイメージする事も、リール選びの判断基準になるでしょう。

メーター鰤も狙えるであろうおすすめリールです

ベアリングチューンは是非!