釣り持ち物関連(総合)

飛行機を利用し移住偵察も含め向かった6日間の九州遠征釣行での荷物リストメモ。

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6日間の滞在で、移住の為の偵察にと実釣は半分で九州の北部方面に行ってきました。その時の行動タイムテーブルをこちらにまとめてあります→「移住の為の偵察も含めた九州遠征釣行。行動した6日間のタイムテーブル。

その遠征で持って行った3種の収納物。

その遠征で所持していた荷物は、

大きさ約80x50x30のスーツケースx1
ボストンバッグx1
バックパックx1

でした。

それぞれの荷物リスト。

スーツケースには飛行機内に手荷物として持ち込みが出来ないものや釣具回り。(スーツケース込みで19kg程になりました)
僕が利用した飛行機はピーチでした。それで僕はスーツケースを1個だけ受託荷物として預ける事を選びました。でもその受託荷物には制限があります。(http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/contactus/faq.aspx#baggage)それらを考慮して選んだ荷物リストです。

画像左側:
ライフジャケット
フィッシュグリップ
プライヤー
ナイフ
リーダー
スナップ
小型バサミ
ノッター
スケール(重さ計測)
メジャー
ロープ(魚キープ用)
手鏡
鈴(獣除け)
ウェットソックス
ウェーディングシューズ
レインジャケット
レインパンツ
キャップ
グローブ
ウェットソックス
厚手の大型ビニール袋

画像右側:
寝袋
包丁
プラスチックボード(まな板の代わり)
リール
ルアー
予備タックル
ヘッドライト
変更グラス
12V→100V変換インバーター(レンタカーにて使用)
リチウム電池の充電器
ハンガーx2
日用品等(爪とぎ)
(真ん中のネットにパックロッド)

画像右側の寝袋をよけるとこんな感じです↓

バックパック&ボストンバッグには飛行機内に手荷物として持ち込まなきゃならないものや衣類。(2つのバッグで7kg程になりました。帰りは購入物により9kg程になりました)
僕が利用した飛行機はピーチでした。機内の手荷物として2つまで持ち込めるとの事でした。大きさ重さには制限があります。(http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/contactus/faq.aspx#baggage
ボストンバッグは膨らませると制限を超えてしまうものでしたが、そんなに膨れる程の荷物ではなかったので大丈夫でした。主に衣類だったので押しつぶす事も出来た、とも言えます。

バックパック:
Mac book pro
外付けHD
デジカメ
デジカメの予備リチウム電池(これは機内に手荷物として持ち込まなければならないものです)
iphoneの充電器
単3電池&単3電池系iphone充電器
ガイガーカウンター

ボストンバッグ:
日用品(歯ブラシ等)
折りたたみ傘
ミニ三脚(ゴリラポッド)
トートバッグ(風呂用)
アカスリタオル
バスタオル
タオルx5
Tシャツx5
下着x5
靴下x5
ハーフパンツ
ラッシュガードx2
防寒系インナー上下
薄手の小型ビニール袋
ネックウォーマー

釣り以外の時の服装。
フリース系の防寒帽子
長袖Tシャツ&下着
長袖フリースジャケット
ノースリーブジャケット
ダウンジャケット
防寒系インナーパンツ(バッグに入れたものとは違うもの)
薄手のトレッキングパンツ
ソックス
ミドルカットトレッキングシューズ

その他所持品。
免許証
身分証明書(保険証)
財布(金銭&クレジットカード)
ETCカード

移住偵察&ちょい釣りなら、これで充分な6日間過ごせました!
なかなか、これらの荷物を選ぶのも大変でした。余計なものは持って行きたくないですが、予備も無いと不安です。中には全く使わなかったものもありますが、これらの荷物で飛行機やレンタカーを利用し充分な6日間を過ごす事が出来ました。

でも、ガチで釣りをするなら…
移住の偵察だけでなく、本気で釣りだけをしに遠征にいくなら、荷物は事前に送る事をおすすめしたいです。長いロッドとかは飛行機に持ち込めない場合が考えられますし。今回の僕の遠征スタイルですと、クーラーボックスがないので魚のキープが困難に思えます。かといって、今回の荷物にクーラーボックスを追加するのも大変です。そしたらやはり、宅配業者の利用が必要になってくると思います。

僕はまだその辺りの手配とかに弱いです。知識も経験も少ないです。まだまだまだ僕の釣りを成長させる、成長させなきゃならない伸び代を見つけました。
釣りはほんと、たくさんの事が絡んできますね。頑張ります!