伊豆大島

[伊豆大島の釣果情報]釣友が70cmオーバーのタマンを釣った時のお話。(2017年6月上旬)

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

伊豆大島でのタマン(ハマフエフキダイ)の釣果情報。

釣友より許可を得ましたので投稿します。

同行した釣友が僕の目の前で、タマン(ハマフエフキダイ)をキャッチしました。

未計測ではありますが、裕に70cmはありましたね。

僕の備忘録として、その時の状況とヒットルアーをここに残しておきます。

 

▼因みに伊豆大島の釣果は以下の記事にまとめましたので、良かったら参考にしてみて下さい!

伊豆大島でルアー釣りとエサ釣りで釣れる魚・釣果まとめ※これまで当ブログに投稿してあった伊豆大島での釣果情報の多くを削除して、本記事にまとめる事にしました。 こんにちは!釣りキ...

[伊豆大島の釣果情報]釣友が70cmオーバーのタマン(ハマフエフキダイ)を釣った時のお話。(2017年6月上旬)

釣り友のタマンのキャッチ。

その時の状況を記します。

 

釣り友と2人で伊豆大島のある釣り場に行きました。

僕らの狙いはヒラスズキ。

でも、なかなか反応がなく、ちょっと渋い。

 

そんな中、やっとの思いで僕がヒットさせたのは…

35cmくらいのイサキ。

いや〜、サラシの中でヒットしたので、ヒラスズキかと思ったんですけどね。

でも、僕としては良いサイズだなと思えたイサキのキャッチ。嬉しかったです。

 

でもその後はなかなか反応はなく、釣り友も反応が取れていない感じでした。

それで、もうその釣り場を後にしようと僕が移動準備をしようとしたところ、釣友が「あと5回投げさせて」と。

ルアーマンならよく耳にするフレーズだと思います笑

 

で、釣り友の5回投げさせての開始。

因みにその5回投げる場所は僕がやっとの思いでイサキをヒットさせた付近です。

たぶん50回はルアーを投げているところ。

もう散々叩いたところです。

でも、僕よりランク上のキャスト精度で、岩のとなり約30cmほど、という際どいところにルアーを着水させていました。

 

その中、2投目で…

「なんかアタッた!」

と、釣り友。

 

で、その次のキャスト…

そのキャストも岩の隣の数十センチというところにルアー着水…

そして…

 

「キタ!」

 

っと、すんごい走る魚がヒット!

僕らはヒラスズキを狙っていたので、ちょっと??なところが…笑

ヒラスズキはこんなに走らない…

いや、特大のヒラスズキか!?

 

釣り友は「なんか違う魚っぽい」と。

で、かなり強引なファイトで寄せてみたら…

 

タマン…

でした。

これはデカかったです。

 

タマンのヒットルアーはこちら(参考までにロッドも)

▼ヒットルアー

※↑釣友使用カラーは「リアルキビナゴ」で入手困難な時があります

▼釣り友の使用ロッド

因みに僕もこの時、このルアー持っていたんですけど、投げてはいなかったです…

やっぱ強いですね、このルアーは。

 

そしてその時釣友が使っていたロッドは「ヤマガブランクス バリスティック・ヒラ 107MH TZ/NANO」。

僕が使っていたのはそれより1ランクパワーのある「ヤマガブランクス バリスティック・ヒラ11MH TZ/NANO」。

 

釣り友のロッドの方がちょっと短く、ちょっと軽い。

ちょっとの差なのかもしれないですけど、岩の隣の数十センチのところにルアーを着水させるキャスト精度を出すなら釣り友のロッドの方が有利と言えますね。

もちろん、ロッドだけでなく、使う人の精度も関わってきますけどね笑

くわえて、そんな岩の隣に着水させる明確な理由を持っている事も重要。

岩の近く、というフィッシュイーターにとってはフィーディングスポットとなっている事を重々に把握してなければ、そんな岩のギリギリにルアーを着水させようと思いませんからね。

 

その時の僕には、タックルでも劣ってて、知識も劣っていた感じです。

それが僕には釣れず、釣り友には釣れた大きな要因でしょうかね…

 

勉強になりました。

 

まとめ

タマンはサラシで釣れる!

ルアー着水ポイントがたった数十センチ違っただけでヒットするかしないかが変わる!

ルアーを着水させる時はフィーディングスポットを意識しよう!

ロッドの性能を把握して、場合によっては釣り人側の技術でカバーする事が大切!

伊豆大島のタマン、デカい!

 

などなど、とても勉強になった釣行でした。

 

お読みいただきありがとうございます!

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!